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2012年10月 5日 (金)

カディスの赤い星とフラメンコギター

部屋の本棚を整理中に、奥の方から懐かしい小説が出てきた。

逢坂 剛 著  『 カディスの赤い星 』    講談社文庫

二十数年ぶりにパラパラとめくっていると、ふとフラメンコのギタリストが頭に浮かびスケッチしてみる。
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我が家には何故かクラシックギターもフォークギターもあったが、誰ひとりとして弾ける者はいなかった。音楽的才能は皆無の家系でした。たぶんうちの家族は全員音痴だと思う。

そして、フラメンコギターに詳しくもなくイメージだけで描いたこのスケッチは、演奏者が見ると何じゃコリャなスケッチかも。

 
ここ二十数年は、新聞と実用書ばかりで、本格的な小説を読んでいませんが、この小説は自分の読書人生の中で一二を争う小説です。

この本のあとがきの解説にあるとおり、スペイン小説冒険小説恋愛小説と一冊で三つ要素の楽しめる本だと思う。読後の寂寥感も。

読書の秋にも、お薦め冒険推理小説です。
(ほんとは暑苦しい夏の終わりがおすすめ)

さて、仕事の続きと難題の処理が待ち受けている。頑張らねば。

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